これにより、特別な専門知識がない方でも、簡単にテーマオプションからワンクリックで、レスポンシブデザインをオフにしていただくことが可能というわけです。
]]>各固定ページサンプルのデザインを見比べてみてください。
・CONCEPT
・CONCEPT2
・サンプルページ(コンテンツヘッダー+サイドなし)
・サンプルページ(ページヘッダー画像あり)
「CONCEPT」「CONCEPT2」はTCDオリジナルのページビルダーで作成しております。この機能によって、HTMLやCSSの知識がない方でも、記事内に2カラム、3カラムとコンテンツを組み立てていけるほか、記事中にスライダーを追加したり、タブ切り替えを入れてみたりと、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でページ作成が可能となります。もちろんすべてレスポンシブ対応です。
また各固定ページには、カスタムフィールドがあり、「サイドコンテンツあり」「サイドコンテンツなし」のバージョンが選択可能となっています。
また「Header title」「Header Subtitle」「ヘッダー画像」の設定で「サンプルページ(コンテンツヘッダー+サイドなし)」のような美しいヘッダー画像が表示される仕様となっています。
このツールを使えば、例えば、記事内でスライダーやタブ、2カラムや3カラムレイアウト、画像リストやキャッチフレーズなど様々なコンテンツをHTMLやCSSなど専門知識のない管理者の方にも直感的にしていただくことが可能です。あなたはお好みのレイアウトを選び、必要項目を埋めていくだけで美しく思い通りのページを作成することができます。
下記のようにドラッグ&ドロップの直感的なインターフェースによって、1px単位での調整を可能としながら、ページをデザインできます。
ページビルダー機能は当テーマの投稿ページと固定ページ、「お知らせ」「Campaign」「Course」など各種カスタム投稿タイプすべてに実装されています。
]]>そして、一番の特徴はスクロールに合わせて、ヘッダーバーが固定表示されることです。その際には、バーは美しく半透明になります。もちろん、バーの固定を解除し、通常のバーとして使用することも可能です。
解除する時もワンクリックです。PCでは通常の固定位置にして、スマートフォンでは画面最上部に固定させるという手もあります。
ヘッダーバーを固定することによる懸念は、サイトのコンテンツ領域が狭くなることです。その場合、ユーザービリティの観点でもヘッダーバーの透明度を調整することで少しでも見やすいデザインにすることが可能です。
最近のTCDテーマでは、電話予約や記事のシェアにすぐにつなげれるようスマホ画面の最下部に常にフッターバー固定表示させることができます。これはサイト閲覧者にお店やサイトの情報を分かりやすく伝えるほか、アイコンの種類は6種類あり用途に応じて使い分けてさまざまな使い分けが可能となっています。
デザインはこのような感じです。一度実機で見るのがいいかもしれません。4つ推奨ですがいくつでも表示できます。
試しに、「電話アイコン」をタップすればすぐに電話番号が表示されます。
「シェア」をタップするとポップアップでツイッター、フェイスブック、はてぶ、LINEの4つのシェアボタンが表示されます。
アイコンは全部で6種類用意されており、いくつもアイコンを表示(4つ推奨)させることができます。
Macbookとかで見ると、サイトのロゴが不自然にぼやけていると感じたことはありませんか?実は、これらのディスプレイは画面解像度が2倍になったことにより、普通のディスプレイで等倍で表示していた画像が、縦横2倍に引き伸ばされた状態で表示されているということになります。
これが原因でロゴがぼやけているということです。これの対処法は、いたってシンプルで、2倍に引き伸ばされているのなら2倍サイズのロゴをアップロードします。
TCDテーマではテーマオプションに、Retinaディスプレイ用にロゴがセットできるようになっていますので、例えば推奨サイズ300px×120pxであるなら、その2倍の600px×240pxをアップロードし、ここにチェックを入れてください。
この部分に、2倍サイズのロゴ画像をアップロードすれば自動的にRetina用に変換できる仕様になっておりますので、ぜひご利用頂けたらと思います。
]]>ヘッダーにYouTubeやMP3動画を挿入すれば、あなたのサイトは非常にインパクトのあるものに早変わりします。すでに海外では主流ですが、日本ではまだまだ少ないので、他との差別化を図るチャンスでもあります。
動画ヘッダーにした場合は、スマートフォンでは必ずしも通信環境が良くないユーザーのために、静止画を適用することが可能です。
スライダーは、単一の画像にすれば、そのまま通常ヘッダーになります。
これは1人のユーザーがサイトを訪れた際にどれくらいのページを読んでいるかの指標といえますが、Google Analyticsなどで確認が可能です。
サイトの運営ではこの数字を伸ばしていくことが非常に大事です。
当然1回のセッションに対しての読まれるページ数が大きければ、サイトへの滞在時間が長いことにもなり、その分サイトの印象をユーザーに与える結果ともなります。
TCDテーマには、記事下にプラグインをインストールすることなく、関連記事をアイキャッチ画像付きで自動表示することが可能です。これは、記事を読んだユーザーが、関連記事を見て、他のページの”ついで読み“を狙ったものです。
これによって、ユーザーの滞在時間を伸ばそうという戦略になります。
]]>1つ目は、広告のランダム表示化です。プラグインがなしでこの機能がデフォルトで備わっているのはTCDにしかありません。フッターやサイドバー、固定ページ専用などどこにでも表示が可能です。
広告は直接HTMLで埋め込むことも出来ますが、メディアに保存した画像を登録することも可能です。
2つ目は、詳細記事ページへの広告挿入機能です。通常ならSingle.phpを編集して、広告を挿入しなければいけないところが、テーマオプションで画像を登録して置くだけで、記事下や記事上に広告を表示することができます。
3つ目は、ショートコード機能です。テーマオプションで登録しておいた広告はショートコードをコピーし貼り付けることで記事中などいたるところに表示することができます。
基本フォントとは別に、大見出しで別のフォントを選択することも出来ます。
フォントタイプだけでなく、サイズについても設定可能です。記事タイトルや本文だけでなく、各所でサイズを設定することが出来ます。
これらは通常であれば、CSSを調整する必要があるものですが、TCDテーマオプションではフォントまで詳細な調整が可能となっているのです。TCDテーマの使いやすさの秘密は、このようなテーマオプションの細部の調整能力にあるのです。
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